プロフィール
彌月大治
- 1993年、日本ギターコンクール(読売大賞)銀賞。
- 1994年~1996年、同コンクール金賞(3年連続)。
- 1995年、ギター音楽大賞、入賞。
同年、同コンクールアンサンブルの部にて、ギターオーケストラのソリストとして第1位。 同年、大阪のザ・シンフォニーホールにて公演を果たす。 16才よりプロ活動を開始し、1年目より東北・関東・関西・中国・九州等、日本各地にて公演を行ない現在まで、全国的に演奏活動を展開している。 自身率いる津軽三味線ユニット「Lunare」では、2005年より台湾公演・韓国公演、2015年にはアメリカにて活動を展開。
尾﨑江利子
- 札幌大谷短期大学音楽科ピアノコース卒業
- 大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業
- 同大学音楽専攻科器楽専攻修了
- 第3回高槻音楽コンクール奨励賞
- 第8回日本クラシック音楽コンクール兵庫地区本選大学の部ピアノ部門優秀賞
- 同コンクール全国大会入選
- ロゼ・ピアノコンクール99’一般の部静岡新聞社SBS静岡放送賞
- 第36回なにわ芸術祭新人奨励賞
- 関西フィルハーモニー管弦楽団とショパン、モーツァルトなどのコンチェルトを共演し好評を博す。
- これまで、熊谷玲子、中川博子、斉藤雅広の各氏に師事
- 和楽器楽団「音華」代表、伝統楽器発信プロジェクト「乱・京都」演奏プロデューサー
国籍・ジャンルを超えた共演歴に裏付けられた演奏技術と、伝統音楽への音楽創造には定評がある。
西村孝樹
- プロの民族音楽演奏団体「音楽工房」に抜擢以来、全国的な演奏活動を展開
- Cギターを稲岡満男氏に師事
- 津軽三味線を亀谷英明氏に、
- 現在は木乃下 真市氏に師事
- 津軽三味線民謡酒場 『ろくだん』
- 古都奈良文化を発信する団体 『天平楽座』 メンバー
- 2016.全国津軽三味線大阪大会 一般の部 優勝
- 2019.津軽三味線世界大会 B級唄付け部門 優勝
- 2023.津軽三味線滋賀大会 唄付け抽選曲部門4位入賞 他
- 国立台湾大学 ゲスト演奏
- 細川たかし&長山洋子『ふたりのビッグショー』
- NHK 新BS日本のうた
- 細川たかしの伴奏出演
- 新沼謙治&松原のぶえコンサート『オープニング演奏』
- 中村美津子コンサート『オープニング演奏』 他
徳原京都
- 2017年 Samsun cymbalsとエンドースメント契約
- 2020年Los Cabos Drumsticksとエンドースメント契約
大学在学中にバンドを組み、結成わずか3ヶ月でZepp Osaka(現Zepp Namba)を経験。その後も自身のバンド活動をしながら様々なバンドやアーティストのサポートも行い、ライブやツアー、レコーディング等に参加。 現在はドラムや和太鼓も叩けるパーカッショニストとして関西を中心に演奏活動を展開。地元山口県には自身の教室も構え、後進の育成にも注力している。
2005年にアルゼンチン発祥の”ボンバスタイル”という演奏法を使った即興演奏グループ「LA SEÑAS-Zapateado」の代表。